見込みを500万円超える2,500万円の満額融資を獲得

株式会社J.J.J様

株式会社J.J.Jさまは、それまでの経験を活かし、新たに宝石の卸・小売り業の会社を立ち上げ、取引見込み先も順調に獲得できていたのですが、新設会社ということで金融機関の信用が得られず、希望額の2,000万円に対して、「最大でも2,000万円までが限度」といわれていました。

また、社長本人も初めての融資であり、どのように金融機関を説得すればよいかがわからなかったため、たまたま見た当事務所のHPで無料相談を依頼されたのがお付き合いのきっかけです。
なお、株式会社J.J.Jさまとはこれがきっかけで10年に及ぶ顧問契約をいただくに至っています。

 

1.当初の見込みを500万円超える2,500万円の満額融資を獲得

当初、金融機関からは2,000万円が限度といわれていましたが、結果的にそれを500万円こえる合計2,500万円(日本政策金融公庫1,000万円と信用保証協会付融資(東京都制度融資)1,500万円)の融資の獲得に成功しました。

 

 

2.融資獲得の為の戦略

株式会社J.J.Jさまでは、この時、運転資金(主に仕入れ資金)と設備資金(店舗改修資金)として、最低でも2,000万円の資金が見込まれましたが、実際にはこれだけでは営業用の資金が不足するためあと500万円程度が必要な状況でした。
しかし、前もって打診した金融機関からは「実績に対して金額が多すぎる」との指摘がされ、日本政策金融公庫と制度融資の両方を使っても最大で2,000万円が限度といわれていたため、これを覆すために次のようなことを行いました。

  • 新会社が引き継いだ顧客のリストの作成と全員の名刺の添付
  • 今後3ヶ月以内に売上げることができる見込み先と販売額およびその根拠の提示
  • 売上が予定よりも下ぶれた場合でも返済が可能であることを説明した収支予定表の作成

金融機関では、この事業計画書を検討したところ、2,500万円までの融資が可能と判断していただくことができました。
特に、金融機関からは、見込み先の名刺の添付が効果的だったとの感想をいただきました。

 

3.お客様との共同作業について

株式会社J.J.Jさまは、既に会社の設立手続きを終えられた状態でご相談に来られたのですが、会社登記簿の内容を拝見したところ、融資的に不利と思われる部分がいくつかあったため、まずはこれを修正したうえで本格的な融資手続き行っていきました

融資手続きの中心となる事業計画書の作成にあたっては、見込み先に関するすべての資料(これまでの販売実績、予定購入額、販売予定の商品)と店舗に関する資料(設計書、フロアー位置図、来客見込み数)をご提出いただいたた他、今後どのような方針で販売をしていくかというアイデアや、具体的な集客方法について一緒に考え、これを具体的なタイムスケジュールに落とし込み、計画が絵に描いた餅ではなく実行の裏付けがあることの資料としました。

また、金融機関との融資面談については、同席が認められなかったため、あらかじめ想定問答に従ったロールプレイを行い、問題なくこれを終了させることができました。

 

4.お客様の声

引地先生。株式会社J.J.Jの二瓶です。

創業の際には各種の手続きから、融資の獲得までご協力いただき本当にありがとうござました。

先生に頑張っていただいたおかげで、希望額どおりの融資に成功しました。

はじめは本当に2500万円も借りられるのかすごく心配でしたが、日本政策金融公庫と制度融資の両方から融資が出ると連絡を受けた時には、心の底からホットしました。

おかげさまで、設備も十分に揃えられ、運転資金も余裕を持ってスタートすることができました。

これもすべては適切なご指導のおかげと感謝しています。

今後もいろいろご相談させていただきたいことがありますので引き続きよろしくお願いします。

 

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